retort processing

レトルト加工とは

専用の密封真空した専用容器(アルミ仕様袋)に入れた食品を、高温高圧(F値4=120℃4分の芯温殺菌)で殺菌調理する技術です。国の基準ではF値4以上の処理として記述されています。100℃沸騰で死滅しない耐熱芽胞菌やボツリヌス菌等1の高温加熱殺菌を施し常温食品として流通させることが目的です。

ですが、例えば肉のタンパク質の変性温度は60℃で30分程度、高温加熱は肉を硬化させ美味しくない食品を生むとも言えます。但しその硬化はF値の数値帯によっても異なります。もう一方で低F値処理での芯温到達が本来予定に未到達であった場合などは腐敗の危険性も生じます。食材によって適正な処理値も異なります。また、チルド食品などで用いられる手法としてpH調整4.6未満また水分活性調整が0.94未満ならばボツリヌス菌は増殖することができないので、諸々の条件を適切に勘案してより美味しいレトルト食品を製造することは十分可能なのです。

レトルト処理の学術データは多くありますしが、より「美味しいレトルト食品」の開発検証の実績は多くありません。

調理品のそれぞれの食材の処理値と機材(レトルト釜)の特性と連結したデータは過少、ほぼ存在しないと言えます。

組み合わせる食材によって必要な処理値は異なるのですが、一定量の生産(釜内を満たして)をする場合は釜のコールドポイントも重要視しなければなりません。また、真空率と処理値の適正を見出した加工は類を見ない取り組みです。

弊社では、20年以上に亘り数千種類以上の商品の生産処理実績を有しています。

安心安全でより美味しいレトルト食品の生産についてのご相談を承ります。

加工実績分野は
カレー類、スープ類、ペースト(肉・野菜・魚)類、お粥類、白米ご飯、玄米ご飯、煮物類(肉・魚・野菜)、焼き物類、麺類、パン菓子類、食品分野多岐に亘ります。

pre-packaged rice
pre-packaged curry

調理済み商品のレトルト充填殺菌処理承ります。

最少ロット:
 38個(袋)1袋100g~200g程度

完成商品の賞味期限:
 常温保管60日程度~1年(非常用食品3年~5年も可能)

加工費:
 1個(袋)100円~200円(袋代、消費税別)程度

詳しくはお気軽にご相談ください。

ご依頼主 → 調理品 → CFF加工施設(弊社) → 加工生産 → 完成品納品

輸送方法はメニューを考慮し個別に打ち合わせ取り決めさせて頂きます。

レトルト殺菌調理機械の販売

(株)平山製作所〖小型レトルト殺菌機械HLM-36EF(F値制御搭載モデル)〗販売代理店。

各種厨房機器についてもお気軽にご相談ください。

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